「2002年秋、石垣訪問!!!」


日程: '02年10月5日(土)〜10月9日(水)
初日+中3日間ダイビング
1DIV×初日+3DIV×2日+2DIV×1日 =合計9ダイブ
ポイント名: 大崎ビーチ(ハナゴイリーフ)、屋良部、川平石崎マンタスクランブル、 大崎ミノカサゴ宮殿、竹富南ヨスジの根、竹富南サブマリン、大崎ビーチ、 竹富南リトルサンドパラダイス、竹富南ミドルブック
天候: 晴れ、晴れ、雨、嵐、
気温: 25〜29℃
水温: 27〜28℃
透明度: 15〜25m
見た魚たち: クジャクベラの幼魚、リングアイジョーフィッシュ、カミソリウオ科の一種?、オドリハゼ、 ギンガハゼ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、コビトスズメダイ、ヒメスズメダイ、 ルリヤッコ(稀種)、アカネダンゴハゼ、キイロサンゴハゼ、パンダダルマハゼ、ヒメダテハゼ、 クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、チンアナゴ、 イシガキカエルウオ、キンメモドキ、スカシテンジクダイ、ユカタハタ、 ヨスジフエダイ、ミツボシクロスズメダイ、ケラマハナダイ、ハナゴンベ、 メガネゴンベ、メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)
見たエビカニ: バブルコーラルシュリンプ、ニセアカホシカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ、 イソギンチャクモドキカクレエビ、ソリハシコモンエビ、ベンテンコモンエビ、 テナガエビ科(テナガエビ亜科)の一種?、テナガエビ科(カクレエビ亜科)の一種?、 オドリカクレエビ
その他: ミドリイシ、ミズタマサンゴ(バブルコーラル)、シライトイソギンチャク


5回目の石垣に行ってきました。 天気は、あまり良くなかったのですが、ガイドの川島さんを独り占めし、 ダイビングは、有意義なものでした。前回から、始めた石垣でのビーチエントリー。 今回も二本、大崎ビーチ(ハナゴイリーフ)を潜りました。 ビーチなので、気分的には、楽ですが、エントリーから潜行開始まで、延々200mも 器材を背負って、歩かないといけないところが、辛い(水深5cm)。 まあ、今回は、大潮の干潮ということもあるのですが・・・。 エキジット時は、潮も満ちてきて、楽になるのですが、それでも水深は、腰程度。 今回、一番、印象に残っているのは、ヒレナガネジリンボウを目の前、50cmで、じっくり眺めたこと。 3日目の2本目、竹富南ミドルブックでのこと。嵐のために、船上でのフィルムチェンジができず、 カメラが、ただのウェイトと化し、サブのデジカメも電池切れのため、極力近寄って、直に眺めることができました。 下2枚の写真は、電池切れになる直前のデジカメでのショット!(注:一番下の写真は、トリミングしてあります。) 距離にして、50cm。ズームのないデジカメで、 ここまで寄るのは、至難の業でした。わかる人には、わかるはず。 他には、パンダダルマハゼ、キイロサンゴハゼなど。かわいかった!!! それに、カミソリウオ科の一種?、ハゼ科の一種?、テナガエビ科(テナガエビ亜科)の一種?、 テナガエビ科(カクレエビ亜科)の一種?と、 ガイドの川島さんもあまり見たことのない普通種とちょっと違う面々。(単なる普通種の色彩変異???かも) 写真できたら、確認します。 あ〜、楽しかった。

ガイドの川島さん、お世話になりました。
それから、ペンションぱいらんどのおじぃ、おばぁ。ありがとうございました。

2002/10/09_小西

魚の名前等、一部不適切な表現がありましたので、訂正してお詫びいたします。

2002/10/10_小西



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