03年12月 遠征三昧 第2弾
「季節外れの渡嘉敷満喫!」


日程: '03年12月8日(月)〜12日(金)
中3日間ダイビング
3DIV×3日 =合計9ダイブ
ポイント名: アリガーケーブル、灯台下、アーファーの根、 海人、千代頭(チヨチブル)、中頭(ナカチブル)、儀志布水路
天候: 晴、曇のち晴、晴、曇のち雨、曇強風
気温: 22〜25℃
水温: 23〜24℃
透明度: 15〜25m
見た魚たち: クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、 ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミ、 チンアナゴ、イシガキカエルウオ、キンメモドキ、スカシテンジクダイ、 キンセンイシモチ、ユカタハタ、ハダカハオコゼ、ヨスジフエダイ、アカヒメジ、 モンガラカワハギ、テングカワハギ、ノコギリハギ、デバスズメダイ、 ヒメダテハゼ、アオギハゼ、オドリハゼ、オニダルマオコゼ、 ベンケイハゼ、キンセンハゼ、ハタタテシノビハゼ、ミツボシクロスズメダイ、 ケラマハナダイ、クロユリハゼ、ハタタテハゼ、オキナワベニハゼ、 アカハチハゼ、ヒレフリサンカクハゼ、ツノダシ、オビイシヨウジ、 ハナゴンベ、メガネゴンベ、カミソリウオ
見たエビカニ: キンチャクガニ、クモガニ属の一種(オランウータンクラブ)、ナマコマルガザミ、 バブルコーラルシュリンプ、ニセアカホシカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ、 イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、オシャレカクレエビ、ロングクロウシュリンプ、 ソリハシコモンエビ、クリアクリーナーシュリンプ、オトヒメエビ、 ウミウシカクレエビ
その他: ハナミドリガイ、バイカナマコ、オオイカリナマコ、リュウキュウキッカサンゴ、 ミドリイシ、ミズタマサンゴ(バブルコーラル)、シライトイソギンチャク、 ナガレハナサンゴ


99年、00年、02年、03年GWに続いて、5回目の渡嘉敷に行ってきました。 石垣島で、ナイトDEEPダイビングに続いて、石垣から直接、渡嘉敷入りしました。 渡嘉敷は、石垣島のような夜の街はないので、本当にのんびりできます。

今回、4泊5日の中3日ダイビング。 ダイビングは、お客さんも多くなく、7〜8人。初日は、レベル、目的によって、 2グループに分かれて、ダイビング。3本目のアーファーの根では、船長のバンちゃんが、 マニアックマクロ撮影が、目的の私のために、一緒に潜って頂き、、なんとマンツーマンガイド。 オドリハゼは、粘りに粘って、粘り勝ちでした。 2日目は、6人で、1グループでしたが、ガイドのホンちゃんのご配慮により、 撮影時間を多めに取って頂き、いつもアシスタントのタカくんに見守られながら、 トウアカクマノミ、キンチャクガニを撮影できました。 3日目は、ゲストは、2人。ガイドのマリちゃんと、アシのタカくん。マクロの被写体を 要求した私に対して、マリちゃんが最初に見せてくれたのは、なんと体長2mmの極小ハナミドリガイ。 み、見えない???ラストダイブは、なんとゲスト私一人。船長バンちゃんとガイドのマリちゃん、 アシのタカくん、シーフレンド1号を独り占め。アーファーの根で、エビ三昧でした。

宿泊先は、毎回お世話になっているホテルサンフラワー。 関根さんご夫妻の暖かいおもてなしに、心癒されます。 今回、前半のゲストは、私一人。昼食もまかない食を出して頂き・・・、 そういえば、昼食代、払ってなかった・・・。ご馳走様でした。 後半は、修学旅行の学生(女子高生)が、わんさか。 ホントは、修学旅行って、貸切じゃないとダメだけど、友人が来てるということにしてくれたらしい。 だから、3日目の夕食は、ホテルのスタッフ見習い?として、修学旅行生のBBQの焼き係。 彼女たちが食べた後、余ったお肉とソウセイジとビール。 ご飯のあとは、修学旅行生向けに地元青年団?が、 エイサーを披露しているのをビールを飲みながら、一緒に観覧。 夜は、結構冷えるから、高校生たちは、寒そう。 でも、なんだかパワーをもらったような気がします。 最終日の夜は、ワインを飲みながら、午前0時まで、人生相談。 会社を辞め、渡嘉敷でのガイド生活。さらにパラオでのガイド、また渡嘉敷に戻ってガイド。 そして、独立したオーナー。親身になって、相談にのっていただき、感謝しています。 GWは、送迎の運転手として、お世話になっているかも・・・。

ガイドのコージさん、ホンちゃん、タカくん、マリちゃん、キャプテンのバンちゃん、 お世話になりました。
ホテルサンフラワーの史郎さん、みのりさん、ヒデキくん、ありがとうございました。 もう少し、考えます。

2003/12/23_小西



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