リフレッシュ、渡嘉敷!!!



サンフラワーからの眺望


海人のマダラトビエイ


ばんちゃんとM上さんの
浦島太郎ごっこ
(別名:親子ガメ)


コータさんとカメ


ソフトコーラル畑


O村さんとS石さん


OKTさん


ばんちゃん!?


F間さん!?


集合写真

日程: '04年7月11日(日)〜16日(金)
初日1DIV
中3日3DIV
最終日2DIV
=合計12ダイブ

ポイント名: ヒヤルガ、海人、ウフバタキ、ハナレビーチ前、野崎、阿佐灯台下、 トカシクビーチ、男岩(ウガン)、イラブヤー、千代頭(チヨチブル)、アリガーケーブル、タマルル

天候: 晴れ、晴れ、晴れ、晴れ、晴れ

気温: 30〜32℃

水温: 27〜28℃

透明度: 10〜35m

Dサービス: シーフレンド

見た魚たち: イソマグロ、カスミアジ?、スマ、ナンヨウカイワリ、キビナゴ、グルクン、 グルクマ、ウメイロモドキ、 トゲチョウチョウウオ、ミスジチョウチョウウオ、カスミチョウチョウウオ、 チョウチョウウオ、フエヤッコダイ、ハマフエフキ、 デバスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、ロクセンスズメダイ、オヤビッチャ、 アカククリ、メガネモチノウオ(ナポレオン)、モンツキカエルウオ、インドカエルウオ、 カンムリベラ(yg)、ツユベラ(yg)、ノドグロベラ(yg)、イロブダイ(yg)、 クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミ、 オドリハゼ、パンダダルマハゼ、アカテンコバンハゼ、アオギハゼ、ハタタテハゼ、 ヤシャハゼ、ヒメダテハゼ、ヤマブキハゼ、ハタタテシノビハゼ、ベンケイハゼ、 アカハチハゼ、クロユリハゼ、ナンヨウハギ、ヒフキアイゴ、テングカワハギ、クギベラ、 ミナミハコフグ(yg)、アラレフグ、コクテンフグ、シマキンチャクフグ、ハリセンボン、 キンギョハナダイ、ハナゴイ、ハナゴンベ、メガネゴンベ、サラサゴンベ、ホシゴンベ、 カスリフサカサゴ、ハナミノカサゴ、オニダルマオコゼ、ダンゴオコゼ、チンアナゴ、キンメモドキ、 スカシテンジクダイ、ユカタハタ、ヨスジフエダイ、ネムリブカ、ヤッコエイ、マダラトビエイ

見たエビカニ: フリソデエビ、イソバナカクレエビ、カゲロウカクレエビ、バブルコーラルシュリンプ、 イソギンチャクモエビ、ロングクロウシュリンプ、キンチャクガニ、モクズショイ、 オオアカホシサンゴガニ、アカホシカニダマシ、ロボコン

その他の生物: アオウミガメ、タイマイ、 ミゾレウミウシ、ユキヤマウミウシ、クロスジリュウグウウミウシ?、 シラナミイロウミウシ、ダイアナウミウシ

出会った人達: M上さん
パワー全開の地上最強ダイバー!!!・・・もちろん、水中でも最強です。 ガイドのばんちゃんとの浦島太郎ごっこ(別名:親子ガメごっこ)は、一見の価値あり。 実は、どこかのイントラさんかもしれない???今度は、一緒に撮影しましょう!

Y口さん
M上さんの保護者???大人のダイバーです。M上さんより、一足早く、帰ってしまい、 あのあと、たいへんでした・・・。冗談です。大丈夫でしたよ。

F間さん
一年ぶりの再会です。何度も、渡嘉敷同時上陸を計画したのに、いつもすれ違いでした。 やっと、一緒に潜れました。今回、デジカメもパワーアップしてましたね。 シーフレンド200本、おめでとうございます。 全タンク本数の4/5が、シーフレンドとは・・・、凄すぎです。

O本さん
デジカメ写真、凄すぎます。あの数々のシールの、すばらしいこと! 私のログブックもすごく賑やかにして頂きました。 ボートの上でのキュートな寝顔が忘れられません。

S本さん
かなり天然の入ったおとぼけダイバー。別チーム(普通)から、たまたま、個性派チームに移籍して、 そのまま、居ついてしまいました。男岩では、一番流れが強いところに、着底して、必死でした。 今頃、八丈島で、潜ってるんだろうな。

OKTさん
魚嫌い、ウミウシやエビカニにも興味ないのに、過去には、イントラで生計を立てていたとか・・・ いったい、どんなガイドをしていたのか? もしかして、講習だけ???・・・水中で、わかりました。 水中で、人を楽しませるツボを心得ていらっしゃる。。。 また、ぜひ、水中で、お会いしたいが、今度、潜るのは、2年後らしい。

M藤さん
ワイド写真が、素敵!!!自分も、ワイド撮影した〜い。私のHPにも何度か、来て頂いたようです。 ありがとうございました。今度は、ぜひ一緒に、マクロで、動かない写真を撮りましょう!

S石さん&O村さん
初ファンダイブのS石さんは、旦那様の転勤で、東京から沖縄へ。 今回、横浜から遊びに来た体験ダイバーのO村さんと一緒に渡嘉敷へ。 これから、渡嘉敷の海にはまっていくんだろうなぁ・・・。 上述の人達みたいに、早く変態ダイバーになってネ!

S藤さん
一緒に潜っていなかったのに、なぜか、ログ付けで、盛り上がりました。 今度は、ぜひ、一緒に潜りましょう!!!

ばんつまさん
あのガイドのばんちゃんの奥様。ばんつまさんのホームページは、とってもきれいな写真が たくさんあり、憧れていたのですが、お会いできて、光栄です。 素敵な写真をこれからも撮り続けてくださいね。 また、一緒に潜れると嬉しいです。


 数えてみたら、渡嘉敷7回目でした。前回(’04/05)は、台風のおかげで、2本しか潜れませんでしたが、 今回は、晴れ晴れ晴れ!!!最高でした。渡嘉敷は、本当に癒されます。 ダイビングサービスは、いつものシーフレンドさん。今回は、たまたまか、神様がそうしたのか、 個性的な方々が集まり、たいへん楽しいダイビングとなりました。宿泊もいつものサンフラワーさん。 オーナー夫妻に待望の二世誕生、おめでとうございます。
 初日、昼過ぎに宿に到着し、早速、カメラをセッティングして、シーフレンドへ。このとき、阿波連小学校から、 ガイドのばんちゃんの家に、フィンを持っていく女性を見かけ、 「あっ、あの人が、噂のばんつまさん?くっそう、顔がよく見えん!!!」と 勝手に盛り上がっていました。・・・時は流れて、ポイントは、ヒヤルガ。 ここで、ガイドのばんちゃんの好感度急上昇。ブリーフィング時、M上さんからの厳しい突っ込みにさらされながらも、 フリソデエビを見せてくれると約束してくれました。(見られるかもしれません・・・。と言っていたような気もします。) エントリー後、途中でカンムリベラの幼魚を紹介してくれましたが、誰も見に行こうとしない。 M上さんの目は、怒っていました。まるで、「そんなもんは、いいから、早くフリソデエビ見せなさい!」と 言っているよう。 ・・・ばんちゃんは、寂しそうに、ゴロタをひっくり返していきます。 5分後、なんと、本当に、フリソデエビを見せてくれました。小っちゃくて、かわいい。 M上さんも、「よくやった!」と拍手しています。写真は、たぶん、ピンボケです。凄く動きが、早いんですよ。 でも、まあ、大満足でした。エキジット後、妙に、気がつく、かわいい女性がいます。 一緒に潜っていたゲストさんのはずですが、お茶を注いで、他のお客さんに回しています。 後で、知ったのですが、この方が、ばんつまさんでした。 あの、憧れの写真を撮られるばんつまさんと一緒に潜っていたのでした。
 2日目、最初は、海人。いきなり、大当たり。トウアカは、当然。オドリハゼ、マダラトビエイ、アオウミガメ。 でも、カメが、出たときは、他のみんなは、パンダダルマハゼを見つけるために珊瑚の隙間を一生懸命探してました。 M上さんは、ばんちゃんのタンクの上にまたがり、浦島太郎ごっこ(親子ガメとも言います。)。。。 このあと、ボート上で、デジカメ写真を確認している時に、食いついてきたのが、S石さん&O村さん。 「え〜っ、親子ガメ、見たんですか?見せてくださ〜い!!!」と・・・。親子ガメって、ごめんなさい、人間です。
2本目は、ウフバタキ。いきなり、イソマグロ。ちょっと深場には、ソフトコーラルがきれいだったなぁ。 そういえば、浅場に戻ってきた時、体験ダイバーらしき2人が、それぞれマンツーマンガイドで、 水面近くをを潜っていました。でも、ちょっと変、一人は、ファーストステージを持たれて、明らかに体験ダイバー。 でも、もう一人は、ガイドが、直ぐ後ろにいるものの、一応、一人で、潜っているみたい。 もしかしたら、体験ダイバーに付合っているファンダイバー?。予想は、当たっていました。先ほどのS石さん&O村さん。 初ファンダイブのS石さんと、体験ダイバーのO村さんでした。
3本目は、ハナレビーチ前。・・・なのに、アーファーの根を越えて、他チームとは、ぜんぜん別コース。久々のオニダルマオコゼを見ました。オドリハゼもばっちり?撮れました。・・・多分。
 3日目の1本目は、ピグミー狙い。O本さんとS本さんが、別チームから合流。 1チームだけで、シーフレVで、GO。けど、シーフレVに不満ブーブーのM上さん。 過去に、定員一杯で、遅くて、大変だったとか。まあ、今回は、そんなに乗っていないので、大丈夫かな。。。 私一人で、2人分だが・・・。何とか、ピグミーポイントに到着するも、流れが、激しくポイント変更。 流れチェックのとき、あんなに一生懸命泳ぐばんちゃん、初めて見た。 変更ポイントは、野崎。ちょっと深場のヤシャハゼ狙い。さあ、エントリーというとき、 S本さんが、初バックロールだということが、判明。優しいM上さんが、フォロー。 水中でもず〜っと手をつないで、あげてて・・・。ピグミー狙いに行かなくて正解だったかも・・・。 ヤシャハゼは、ばんちゃんが、みんなに見せてる隙に、自分で見つけた専用のヤシャハゼを 10mぐらい離れたところで、撮影。 縦位置で、撮りたくて、ちょっと、後ろに下がって、カメラを持ち直したら、引っ込んじゃった。 「まあ、いいか、みんな、ばんちゃんの所に居るから・・・。」と、後ろを見ると、M上さんとS本さんが・・・。 「ごめんなさい。引っ込ましちゃった。」心の底から、謝りました。
2本目は、阿佐灯台下。ハナゴンベやら、ミナミハコフグの幼魚やらを見たあとの最大の目玉は、・・・。 水中の珊瑚の向こう側から、なにやら赤い物が2個、アドバルーンの様に浮いている。近づいてみるとなんとストロボ。 珊瑚の影に、うつぶせになって、マクロのカメラを構えた方がたった一人で、いらっしゃる。そう、この人のカメラから、 ビヨーンと伸びきったシンクロコードとストロボ。まるで、目が非常に長い殻のないカタツムリのみたい。 きっとアームを忘れたんだろうけど、そこまでして、写真撮りたいのだろうか? こんな人を単独にしておく、ショップも怖いかも。近くには、那覇からの別のショップのボートがおりました。
3本目は、トカシクビーチで、ゆっくりじっくり癒されました。
 4日目の1本目は、男岩(ウガン)。憧れのポイント。 さすがに、初ウガンなので、マクロのカメラは置いて、エントリー。心地よい流れに乗って、途中の根に。 S本さん、一番流れのきついところに、流れを横から受ける形で、着底している。 マスクとレギュがずれないように、必死で押さえている。がんばれ〜!!!記念撮影しておいたよ。 その後、O本さんに親子ガメをやられてしまいました。誰か写真、撮っていないかな。 このあたりで、OKTさんもエンジンがかかってきた。カメラの前でポーズをとってくれました。 エキジット後、OKTさんの左腕には、くらげに刺されたようなミミズバレが・・・。 その形は、まるで、ウミウシのようでした。 「もしかしたら、本当のウミウシになっちゃうかもネ。」なんて、話をしていたら・・・。2本目につづく
2本目は、イラブヤー。OKTさんが、いきなり、スレートに「産まれた!」って 書いて見せてくれたのは、シラナミイロウミウシ。きれいです。 「安産でした。」って・・・、そう、このウミウシは、彼女の腕から産まれたのでした。。。ちゃんちゃん。 その後、ネムリブカやアカククリを見たあと、洞窟へ。またまた、OKTさんが、ポーズをとってくれました。 洞窟に降り注ぐ光の中で、まるで、雑誌のモデル?のようなOKTさんのシルエット・・・。 絵になる人は、いいなぁ。私を撮ったO本さんは、遠近感がなくなった(私がおデブだから?)と言ってたし・・・。 ここの洞窟は、光がとてもきれいでしたが、OKTさんのおかげで、さらに印象的になったなぁ!
3本目、千代頭。OKTさんとF間さんは、フライフィッシュ(バナナボートのもっと激しいやつ)しにいったため、 ゆっくりと癒される・・・、いや、ちょっと寂しいダイビングでした。・・・なんてね。
 5日目の1本目は、アリガーケーブル。沖の方の根でF間さんと並んで、ロボコンを撮影。 かなり粘ってしまいました。気付いたら、別チームのガイド、ホンちゃんとゲスト2人が、正座して、待ってました。 ごめんなさい。粘りすぎました。
最後は、タマルル。キンチャクガニの超アップが撮れているはずなんですが、はずなんですが・・・。
この日のログ付けは、ガイドのばんちゃんの、3?歳の誕生日をお祝いしました。ばんつまさんも合流して、 F間さんの用意したケーキを、頂きました。このとき、ばんちゃんの新必殺技「ケントデリカット!」、 「どぼじて〜!」が生まれました。次回、水中で発動してください。 これからもがんばってね。
 最後に、ガイドのばんさん、コータさん、マッチャ、他のスタッフの皆様、本当にお世話になりました。
ご一緒に潜っていただきました、F間さん、M上さん、Y口さん、O本さん、S本さん、 OKTさん、M藤さん、ばんつまさん、またご一緒できますように。
S藤さん、S石さん、O村さん、今度は、ぜひ、一緒に潜ってください。
そして、サンフラワーの関根支配人、けいちゃん、アンナ、コマッチャ、他スタッフの方々、お世話になりました。
BBQで、ご一緒させていただいた某航空会社の皆様(ごめんなさい。Y寺さんとO城さんしか、お名前わかりません。)、 ありがとうございました。
また、皆さん、お会いしましょう!!!

2004/07/17_小西

一部不適切な表現がありましたので、お詫びして、修正いたしました。
内容は変えずに、表現を変えてみました。さて、どこでしょう? (#^.^#)

2004/07/18_小西



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