リフレッシュ、渡嘉敷!!!
![]() サンフラワーからの眺望 ![]() 海人のマダラトビエイ ![]() ばんちゃんとM上さんの 浦島太郎ごっこ (別名:親子ガメ) ![]() コータさんとカメ ![]() ソフトコーラル畑 ![]() O村さんとS石さん ![]() OKTさん ![]() ばんちゃん!? ![]() F間さん!? ![]() 集合写真 |
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数えてみたら、渡嘉敷7回目でした。前回(’04/05)は、台風のおかげで、2本しか潜れませんでしたが、 今回は、晴れ晴れ晴れ!!!最高でした。渡嘉敷は、本当に癒されます。 ダイビングサービスは、いつものシーフレンドさん。今回は、たまたまか、神様がそうしたのか、 個性的な方々が集まり、たいへん楽しいダイビングとなりました。宿泊もいつものサンフラワーさん。 オーナー夫妻に待望の二世誕生、おめでとうございます。 初日、昼過ぎに宿に到着し、早速、カメラをセッティングして、シーフレンドへ。このとき、阿波連小学校から、 ガイドのばんちゃんの家に、フィンを持っていく女性を見かけ、 「あっ、あの人が、噂のばんつまさん?くっそう、顔がよく見えん!!!」と 勝手に盛り上がっていました。・・・時は流れて、ポイントは、ヒヤルガ。 ここで、ガイドのばんちゃんの好感度急上昇。ブリーフィング時、M上さんからの厳しい突っ込みにさらされながらも、 フリソデエビを見せてくれると約束してくれました。(見られるかもしれません・・・。と言っていたような気もします。) エントリー後、途中でカンムリベラの幼魚を紹介してくれましたが、誰も見に行こうとしない。 M上さんの目は、怒っていました。まるで、「そんなもんは、いいから、早くフリソデエビ見せなさい!」と 言っているよう。 ・・・ばんちゃんは、寂しそうに、ゴロタをひっくり返していきます。 5分後、なんと、本当に、フリソデエビを見せてくれました。小っちゃくて、かわいい。 M上さんも、「よくやった!」と拍手しています。写真は、たぶん、ピンボケです。凄く動きが、早いんですよ。 でも、まあ、大満足でした。エキジット後、妙に、気がつく、かわいい女性がいます。 一緒に潜っていたゲストさんのはずですが、お茶を注いで、他のお客さんに回しています。 後で、知ったのですが、この方が、ばんつまさんでした。 あの、憧れの写真を撮られるばんつまさんと一緒に潜っていたのでした。 2日目、最初は、海人。いきなり、大当たり。トウアカは、当然。オドリハゼ、マダラトビエイ、アオウミガメ。 でも、カメが、出たときは、他のみんなは、パンダダルマハゼを見つけるために珊瑚の隙間を一生懸命探してました。 M上さんは、ばんちゃんのタンクの上にまたがり、浦島太郎ごっこ(親子ガメとも言います。)。。。 このあと、ボート上で、デジカメ写真を確認している時に、食いついてきたのが、S石さん&O村さん。 「え〜っ、親子ガメ、見たんですか?見せてくださ〜い!!!」と・・・。親子ガメって、ごめんなさい、人間です。 3日目の1本目は、ピグミー狙い。O本さんとS本さんが、別チームから合流。 1チームだけで、シーフレVで、GO。けど、シーフレVに不満ブーブーのM上さん。 過去に、定員一杯で、遅くて、大変だったとか。まあ、今回は、そんなに乗っていないので、大丈夫かな。。。 私一人で、2人分だが・・・。何とか、ピグミーポイントに到着するも、流れが、激しくポイント変更。 流れチェックのとき、あんなに一生懸命泳ぐばんちゃん、初めて見た。 変更ポイントは、野崎。ちょっと深場のヤシャハゼ狙い。さあ、エントリーというとき、 S本さんが、初バックロールだということが、判明。優しいM上さんが、フォロー。 水中でもず〜っと手をつないで、あげてて・・・。ピグミー狙いに行かなくて正解だったかも・・・。 ヤシャハゼは、ばんちゃんが、みんなに見せてる隙に、自分で見つけた専用のヤシャハゼを 10mぐらい離れたところで、撮影。 縦位置で、撮りたくて、ちょっと、後ろに下がって、カメラを持ち直したら、引っ込んじゃった。 「まあ、いいか、みんな、ばんちゃんの所に居るから・・・。」と、後ろを見ると、M上さんとS本さんが・・・。 「ごめんなさい。引っ込ましちゃった。」心の底から、謝りました。 4日目の1本目は、男岩(ウガン)。憧れのポイント。 さすがに、初ウガンなので、マクロのカメラは置いて、エントリー。心地よい流れに乗って、途中の根に。 S本さん、一番流れのきついところに、流れを横から受ける形で、着底している。 マスクとレギュがずれないように、必死で押さえている。がんばれ〜!!!記念撮影しておいたよ。 その後、O本さんに親子ガメをやられてしまいました。誰か写真、撮っていないかな。 このあたりで、OKTさんもエンジンがかかってきた。カメラの前でポーズをとってくれました。 エキジット後、OKTさんの左腕には、くらげに刺されたようなミミズバレが・・・。 その形は、まるで、ウミウシのようでした。 「もしかしたら、本当のウミウシになっちゃうかもネ。」なんて、話をしていたら・・・。2本目につづく 5日目の1本目は、アリガーケーブル。沖の方の根でF間さんと並んで、ロボコンを撮影。 かなり粘ってしまいました。気付いたら、別チームのガイド、ホンちゃんとゲスト2人が、正座して、待ってました。 ごめんなさい。粘りすぎました。 最後に、ガイドのばんさん、コータさん、マッチャ、他のスタッフの皆様、本当にお世話になりました。 2004/07/17_小西 一部不適切な表現がありましたので、お詫びして、修正いたしました。内容は変えずに、表現を変えてみました。さて、どこでしょう? (#^.^#) 2004/07/18_小西 |