新生オープン!
 V i b g y o r   in 渡嘉敷!



オオモンカエルアンコウ
やはり、デジ一眼は、いいですね。 ファインダーを覗くという行為と シャッターを切った時の感触(感覚)は、堪りません。 絞り開放気味の柔らかな写真も好きですが、 もう少しカチッとした硬い写真も撮りたいですね。 その為には、外付ストロボで、光量を…。


ニシキカンザシヤドカリ
渡嘉敷にもいるんですよぉ〜。奄美、西表で見て以来、 個人的に、探していましたが…。さすが、地元のガイドさんは、違いますねぇ。 いますよぉ〜って。


ツバメウオ&アカククリ
Vibgyorのオープン1本目のポイントは、 なんとオーナーのリクエスト(笑)。この 「海人」から、始めたいって。 トウアカクマノミに挨拶後、 ツバメウオとアカククリにも挨拶。


ニイニイミノウミウシ
ただのミノウミウシではなかったです。 ちょっと刺激を与えると丸まっていた蓑の房が広がります。 とっても驚きました。


Vibgyorオープン祝い
Vibgyorのオープンをオーナー&ゲストでお祝いしました。 F間さん手作りの、ロゴフラッグとマスコット人形たち。 O本さん&F間さん合作のメロンのカービング。素敵です。


エンジイロウミウシ
ゲストのS也さんが見つけた体長5mmのウミウシ。 浅場のうねりの中、なんとか撮影…。 でも、超ピン甘。 同じ場所に、セスジミノウミウシ(本文中に写真あり) などの数種類のウミウシが居て、 ゲスト4人が、順番にかなり時間をかけて撮影しました。

日程: '09年2月27日(金)〜3月4日(水)

2船DIV × 4日 = 8ダイブ

 合計 8ダイブ

ポイント名:
 (回数)
千代頭(24,25)、アーファーの根(7,8)、海人(26)、 灯台下(15)、トーエー(初)、阿波連ビーチ沖(初)

天候: 2/28曇、3/1曇、2曇、3曇

気温: 22〜23℃

水温: 21℃

透明度: 20〜30m


宿 泊 先 : サンフラワー SUN FLOWERのページ

いつもお世話になっている宿です。 オーナーはベテランインストラクターで、ダイビングもできます。 体験ダイビングや、少人数でされたい方に、お勧めです。 食事は美味しく、スタッフも親しみやすく、アットホームな宿です。 ダイバーよりも、家族連れが多いかなぁ。 阿波連ビーチまでは、徒歩1分。


Dサービス: Vibgyor Vibgyorのページ

シーフレンドのガイドだったバンちゃんが、 暖簾分けという形?で、船とガイドだけのショップを、独立開業しました。 個人ショップの特徴を生かして、少人数制で小回りの利くショップを目指しているようです。 カメラ好きの人や、じっくりフィッシュウォッチングしたい方に、時間に囚われたくない方に、お勧めです。 虹の七色の頭文字から、付けられた名前は、ゲストのどんなカラーにも合わせてくれると思いますよ。 ホエールウォッチングや、島内観光なども、柔軟に対応してくれるかも…。

シーフレンド シーフレンドのページ

会社組織として、運営されている規模の大きめなショップです。 少人数制で、レベル別、目的別のチーム分けをしてくれ、 ガイドもたくさんいるので、カメラ派も安心。 ダイビング以外のマリンスポーツもでき、色々なタイプの宿も併設しています。 ログ付けで利用する海鮮居食屋シーフレンドは、 最近、改装され、カラオケとビリヤードができるようになりました。 おしゃれなバーカウンターもできましたよ。

旅行社: 今回は利用せず。
往路:旅割、復路:株主優待券を利用。 株主優待は、延泊等による変更が楽チンです。


見た魚たち: オオモンカエルアンコウ、アカエソ属の一種(アカエソ?ヒトスジエソ?)、オキナワベニハゼ、 ベンケイハゼ、コバンハゼ属の一種(タスジコバンハゼ?)、ヒトスジギンポ、トウアカクマノミ、 ツバメウオ、アカククリ、ベニハゼ属の一種(通称:ナカチベニハゼ)、コウワンテグリ、 エリグロギンポ、アオギハゼ、オニカサゴ属の一種(オニカサゴ?)、クマノミ、ハリセンボン、 ヒバシヨウジ、ネッタイミノカサゴ、ヤッコエイ、シモフリタナバタウオ、ヘコアユ、カクレクマノミ

見たエビカニ: カンザシヤドカリ、ニシキカンザシヤドカリ、キンチャクガニ、 イソギンチャクモエビ、イソギンチャクモドキカクレエビ、 オオアカホシサンゴガニ、ニセアカホシカクレエビ

その他の生物: クロスジリュウグウウミウシ、コナユキツバメガイ、キャラメルウミウシ、 シモフリカメサンウミウシ、アユカワウミコチョウの交接、クラゲ&サルパ類、 ニイニイミノウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、シロウネイボウミウシ、 エンジイロウミウシ、セスジミノウミウシ、ミドリリュウグウウミウシ、 ホヤ綱の一種(通称:ウルトラマンホヤ)、タコ、サラサウミウシ、 キヌハダモドキ、ニシキツバメガイ


 22回目の渡嘉敷、いつもお世話になっているガイドのバンちゃんの 独立開業のお祝いをしに行ってきました。 バンちゃんX60 渡嘉敷仲間のO本さん、F間さんと合流し、3月1日のオープンを一緒にお祝いする予定です。 シーフレンドからの独立は、ホテルサンフラワーのシローさんはじめ、大勢いらっしゃいますが、 同地域内でのダイビングショップ独立は、初めてのようです。
 渡嘉敷港に到着すると、ホテルサンフラワーの送迎車が、見当たりません。 「忘れられたかな?」と思いながら、船から降りると、バンちゃんが愛息コタローと、迎えに来てくれていました。 Vibgyorのゲスト第1号なので、サンフラワーの代わりに、来てくれました。 むっちゃ、嬉しかったです。
 夜、サンフラワーで、スタッフとプチ宴会。 バンちゃんも途中参加。前々夜祭という感じです。 いろいろな考え方、意見が聞けましたが、どんな方向に進んでいくのか楽しみです。
 2日目(2/28)。Vibgyorプレオープンです。 ちょっと遅めの9時半ピックアップ。時間に融通が利くのも、個人ショップのいい所です。 大紋蛙鮟鱇D40 …って、サンフラワーでのダイビングも同じですが…。 記念すべき、1本目は、 千代頭(24)です。ゲストは、一人だけなので、マンツーマンです。 ENT前に、 Vibgyorオーナー バンちゃん(写真上右)を記念撮影。 これからも、よろしくお願いします。 さて、マクロ狙いの自分のために、とっても小さなピンク色の オオモンカエルアンコウ(写真上左、遥上) 準備しておいてくれました。なかなか、ピントが合いません。 沖縄紅鯊捕食D40 でも、一眼レフはいいです。写真を撮ってるという感じがたまりません。 特に、シャッターを切った時の感触は、堪りません。 また、ファインダーを通して、被写体を見るのは、 液晶画面を通してみるのとは、一味違います。 液晶の画素やタイムラグが気になるのでしょう。 ただ、日進月歩ですから、今後は…。 老眼の影響が出始めた自分には、両目で大きく見られる大画面液晶の方が、 メリット大かも。まあ、もうしばらくは、ファインダーを覗きます。 約20分、撮影を堪能しました。その後、 ニシキカンザシヤドカリ(写真遥上) を撮影。 奄美で会って以来、ここ渡嘉敷でも探していましたが、 今まで、見つけられなかったので、感謝です。 そういえば、歯茎をニーッと見せているアカエソ属の一種(ヒトスジエソ?アカエソ?)は、不気味でした。 乳焦飴海牛D40 最後は、キンチャクガニ、クロスジリュウグウウミウシ、ニシキツバメガイを見て、EXT。 寒い中、53分も潜っちゃいました。
 さて、2本目は、 アーファーの根(7)。 まず、ベンケイハゼ。…撮影しにくい。 穴の奥、ライトの光も届かず、 ピント合わせに四苦八苦。ストロボ光もうまく回らず…。 それでも、10カット以上、挑戦しましたが、結果は…。 すぐ横に、オキナワベニハゼも居て、こちらは、 捕食の瞬間(写真上右) を、切り取れました。 といっても、露出もピントも合ってない。でも、好きな写真です。 この後は、コバンハゼ属の一種や、体長3mmのアユカワウミコチョウの交接などを観察できました。 そんな中で、 キャラメルウミウシ(写真上左) は、綺麗でした。ただ、微妙に青被りしていて、かつ、ウミウシのオレンジ色を 涼太美涼X60 きれいに出した写真を撮りたかったのですが、まだまだですね。 もう少し、シャッター速度を速めて、自然光量を少なくした方が良かったですね。
 14時頃、遅めの昼食。 ユウスケ、マリエ、美味しかったよ、トマトスパ。 その後は、サンフラワーの涼太と美涼の遊び相手。 トーマスとアンパンマンが大好きだった涼太。今は、レスキューフォース。 フィギア(人形)とサッカーボールを持って、 隣の阿波連小学校まで…。 涼太と「行くぞ、R1!」「了解、R2!」と無線ごっこをしながら、サッカー。 美涼も走り回っています。2時間近く遊び、 疲れ切った2人(写真上右) は、ソファの上で同じ格好で…。かわいいですね。
 夜、ログ付け時、本日到着のO本さんとF間さんと合流し、オープン前夜祭を祝いました。 楽しく美味しいお酒を頂きました。
 3日目(3/1)。ついに、 V i b g y o r オープンです。 ゲストは、O本さん、F間さんとで3人。 Vibgyor開X60 1本目は、ゲストのリクエストではなく、オーナーのバンちゃん希望の 海人(26)です。 確かに、渡嘉敷を代表するポイントとして、1本目に相応しいかも。 出港前に、船の上で、 記念撮影(写真左)です。 ロゴフラッグとマスコット人形は、F間さんの手作り。 ちょっと感動です。 さて、出港です。バンちゃんのカメラも含めた4台のカメラは、 生簀を改造したカメラ置き場に収納されました。 大切にしまわれ、すごく安全な置き場ですが、 使われる機会は、少なくなるような気がします。 出し入れが、面倒なんですよね。 でも、やっぱり、あった方がうれしいですね。 ポイントにつくと、各自、ロープにカメラを繋ぎ、水深5mに吊下げます。 船吊下写真機X60 ENTすると、 吊下げられたカメラ(写真右) が、なんだか不思議な光景でした。総額百万円以上ですね(笑)。 いつものように、まず、 トウアカクマノミ(写真下左) に挨拶です。自分も、デジ一眼で撮ってみましたが、 105mmレンズでは、顔のアップになっちゃいます。 その上に、ストロボ光が届かない。 発光しているはずなのに、かなりの青被り写真…。 そっか、絞り優先オートで、f8、TTL発光だと、 ほとんど自然光のみになる様な気が…。 昨日のキャラメルウミウシも一緒だぁ。 しまったなぁ。マニュアルで、撮るんだったなぁ。 ということで、これ以後は、マニュアルf8〜16、1/80でした。 海人頭赤X60 少し移動した漁礁では、 ツバメウオ&アカククリ(写真遥上) に挨拶。 ここの子たちは、あまり逃げず、バラけずに撮影できます。 自分は、わかりませんでしたが、ミカヅキツバメウオも混泳しているようです。 漁礁についてるオオイソギンチャクモドキには、イソギンチャクモドキカクレエビが…。 いつも思うんですが、画にするのがすごく難しいんですよね。 角度が取れずに、真上からの平板な画になりがちなんで…。 さて、前回から話題のチャツボボヤを被った カイカムリ属の一種(通称:ユキンコボウシガニ)。 一生懸命、探してくれていたバンちゃん、見つけたようです。 チャツボボヤの群れの中から、転がり落ち、水中を落下して行くのを手で受け止めたバンちゃん。 そっと、岩の上に置こうとしている間も、ヨタヨタ歩き始めたそうです。 でも、そっと置いた岩の上では、ホヤを目深に被り、動きを止めてました。 兄々蓑海牛萎D40 自分が覗いた時は、どう見ても、ただのチャツボボヤ。 しばらく待ちましたが、時間切れ。浮上開始です。
 さて、ライナー1便で渡嘉敷入りし、2本目から合流予定の、 O本さんの旦那さん、S也さん。 ライナーがかなり揺れたらしく、ひどい船酔い中。 S也さんは、3本目からに…、残念。2本目は、 灯台下(15)。 ENTしてすぐ、トンネルに入る前に、 なんと30分も過ごしてしまいました。 そう、 ニイニイミノウミウシ(写真上右) に夢中になってしまったんです。 最初は、普通に撮影した後、近くで、アオギハゼなどを撮っていると、 なにやら歓声が…。バンちゃんとF間さんが、興奮しています。 近づくと、さっきのニイニイミノウミウシの蓑が、ブワッと大きく膨らんでいます。 さっきまでは、赤褐色の直径2o長さ5oぐらいだった蓑の房が、 中頭紅鯊D40 細長い15o程で、先端が灰青色の房の ミノウミウシ(写真遥上) に変身です。 丸く畳まれてた房が拡がり、とてもカッコよくなり、驚きました。 威嚇なんでしょうか。房が拡がるのは一瞬なので、 なかなか、うまく撮れませんでした。 やっと、トンネルに入ると、 ベニハゼ属の一種(写真左)が…。 大好きなベニハゼを撮影し、「光の間」では、バンちゃんの得意技発動。 大きめのバブルリングを作った後、一回り小さなバブルリングが追いかけ、 内側をくぐり抜けるという技です。お見事!(笑)
 さて、夕食は、Vibgyor オープン祝い(写真下右、遥上) です。 みんなで、乾杯。ビールが美味い。 Vibgyor開祝X60 F間さん手作りのロゴフラッグ&人形。 メロンに彫られた「祝OPEN」と「Vibgyor」の文字は、 O本さんとF間さんが、3本目に行かずに、いや、宴会が始ってからも、 彫り続けてたフルーツカービング。こういう手作りのお祝いって、いいですね。 そして、個人的に、気になったガンダム時計。 シャアの乗ったMSと被ったヘルメット12種類が、3Dデザインされてます。 シャアの名セリフなどで、起こしてくれます。 ガンダム好きのバンちゃんへのこのプレゼント、少しだけ羨ましいです。
 4日目(3/2)。天気は、曇り。  ポイントは、 千代頭(25)。 今日は、スペシャルゲスト、ケラママリンのだいちゃんさんが、同行…、 ではなく、現地集合です。先日のピンクのオオモンカエルアンコウを、 背筋蓑海牛D40 一緒に見に行くようです。現地ガイド同士の情報交換ですね。 先日、見たオオモンカエルアンコウもニシキカンザシヤドカリも健在でした。 他には、オニカサゴ属の一種や、自分で見つけたキンチャクガニ。 そして、5個体も集まってたゾウゲイロウミウシは、演出でした。
 さて、2本目は、 トーエー(初)。 ここでは、ウミウシ三昧でしたね。 ENTして、エリグロギンポやタコと遊びながら移動していると、 みんなが、岩礁に張り付いて、撮影を開始していました。 近づいていくと、ちょうど撮影を終えたS也さんが教えてくれたのは、体長3oの極小 エンジイロウミウシ(写真遥上)。 すっごくかわいい。でも、ピントが…。少しうねりあるし…。 みんな頑張ってるなぁ。 次は、50cm程横にいた セスジミノウミウシ(写真上左)。 これも可愛いです。 奧特曼海鞘D40 さらに、リュウグウウミウシを見て、通称:ウルトラマンホヤと呼ばれている ホヤ網の一種(写真右)を激写。 確かに、なんとなくウルトラマンに似てる。 通称:ユキンコボウシガニのように、このホヤを被ったカイカムリ属の一種って、いないかなぁ。 そんなのが、ヨチヨチ歩いていたら、かわいいだろうなぁ。
 さて、昼食の後、散歩の途中で、 人面虫(写真下右) を見つけました。アカホシカメムシというらしいです。南の島の戦闘民族の盾みたいな顔です。 散歩の後は、S也さんの400本記念のケーキをいただきました。おめでとうございます。 今回、この400本とオープン記念のために、ハードスケジュール参加のS也さん。 赤星亀虫X60 夕方のライナーで、那覇に戻り、次の日の午後には、お仕事だそうです。お疲れ様です。 このあと、みんなで、港まで、お見送りに行くことに…。 ついでに、島内観光。島の北部、国立沖縄青年の家。 儀志布島や、前島、本島那覇方面まで望める赤間山展望台。 鯨海峡を挟んで、座間味の島々… 久場島、慶留間島、阿嘉島、安室島…が見える、 西の北山展望台。何度来ても、いい眺めです。 ここも、経験済みだろうと思っていたO本さんが、初めてだったのは、意外でした。 前回、声かければ良かったですね。ごめんなさい。 でも、これからは、バンちゃんが、島内観光もしてくれますよねぇ。 さて、そろそろ時間です。S也さん、お疲れ様で〜す。 また、ご一緒してくださいねぇ。
   5日目(3/3)、曇り。 ポイントは、 アーファーの根(8)。 まず目についたのが、砂底と根の際に浮遊していた、 体長3oぐらいの小型甲殻類(甲殻亜門のアミ目?かオキアミ目?の一種)。 霜降七夕魚X60 こんなん、写真に撮れねぇよと思いながら、挑戦。やっぱり無理。ピントを合わせられない。 大きさでは、同じぐらいのアユカワウミコチョウもマクロものですね。 ヒバシヨウジも、穴の中で、ピント合わせが難しい。(バンちゃんは、上手に撮ってたけど。) マクロに慣れた目には、ネッタイミノカサゴや、ヤッコエイが新鮮でした。 最後は、 シモフリタナバタウオ(写真上右)。 実は、前日、間違えて話してました。 「きれいに撮りたいんですよ、シモフリタナバタウオ。」 気持は、「ツバメ……」だったんです。 アオギハゼなどより、暗めの洞窟の中にいる奴です。 でも、ちゃんと見せてくれるバンちゃんの魔力に脱帽でした。
 最後は、阿波連ビーチ沖(初)。 ボートで、沖から攻めます。はじめてのパターンですね。 兵児鮎D40 水深7〜8mで岩(元サンゴ)交じりの砂地に、小さなサンゴの根が点在。 楽しかったぁ。まず、 ヘコアユ(写真左)。 ポツンと生えたヤギ目の一種(ムチエダヤギ?)に群れていました。 恥しがり屋なのか、撮影していると、ヤギの向こう側にゆっくりと移動してしまいます。 誰からともなく、3人で、三角囲み作戦。どの方向に回り込んでも、 パチパチ撮られ、擬態していたヤギ目の周りを ぐるぐる回ってくれました。その後は、各自で、思い思いに撮影。 カクレクマノミを撮り、 ニセアカホシカクレエビ(写真下右) に夢中になって、ふと気付くと、周りのみんなも微動だにせず、撮影中。 あまりに動かないので、さすがに、寒くなってきました。 最後は、サラサウミウシ、キヌハダモドキ、ニシキツバメガイのウミウシ三昧で終了。 久しぶりの70分越えの1本でした。
 午後は、ユウスケ、マリエと、コーヒーを飲みながらの雑談大会。楽しかったぁ。 夕食は、スタッフと、鍋パーティー。そして、ひな祭りということで、 女将みのりさんの手作りちらし寿司。美味しかったぁ。 擬赤星隠蝦D40
 そして、最後のログ付けは、バンちゃんを囲んでのカラオケ大会。 O本さんもF間さんも、カラオケのイメージは、全然なかったのですが、 結局、延長してしまうほど、盛り上がりました。 なかでも、バンちゃんの尾崎豊、最高でした。
 最終日。バンちゃん、O本さん、F間さんが、 サンフラワーまで、見送りに来てくれました。名残惜しいお別れでした。 ちなみに、この後、3人は、鯨ウォッチング、森林公園のロング滑り台、 ウラビーチでサンドアートと渡嘉敷島を満喫したそうです。 新生Vibgyorでは、こんな遊びも提供してくれま〜す。 延泊すればよかったかな。
 最後に、サンフラワーのシローさん、みのりさん、ユウスケ、マリエ、お世話になりました。 素敵な笑顔をありがとねぇ。 涼太、美涼ちゃん、また遊ぼうねぇ。
 Vibgyorのバンちゃん、 そして、O本さん、S也さん、F間さん、ありがとうございました。ホント楽しかったです。 また、お願いします。

2009/03/27   小西


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