ガイド占有ダイビング
in 渡嘉敷!
![]() アオベニハゼ これぞ、2倍テレコンの威力です。 デジタル対応品を新規購入しちゃいました。 柔らかな画、いいっすよねぇ。 でも、ピントがシビアです。 ![]() ヒレナガネジリンボウ 陸上OKでも、水中で少し離れると…、外付ストロボ(自作)の 誤動作多発。 これが、微妙な距離のようです。雰囲気、変わりますねぇ。 ![]() ヒオドシユビウミウシ この子、泳ぐんですよ。クネクネの飛行形態から、匍匐前進状態への移行中です。 「こらぁ、見てるんじゃねぇ!」ってか。 ![]() マルミカイカムリモドキ チャツボボヤを冠ったオガサワラカムリ(愛称ユキンコボウシガニ)ではないようです。 可愛さが少し足りないかなぁ。いやいや十分可愛かったですよ。 本文中には、ソフトコーラルを冠ったアフロっぽい写真もあります。 ![]() バイオレットボクサーシュリンプ 15分位、撮影してたかなぁ。これは、コンデジの写真。 本文中に、デジ一眼で撮ったのがありますが、コンデジのが、綺麗だったりして…。 |
|
半年ぶりに、23回目の渡嘉敷に行ってきました。 恒例の6月の珊瑚の産卵、7月の祭りにも来れず、 来島7日目(9/24)、連休も終わり、保育園、幼稚園も始まりました。 ということで、予定通り、ダイビングです。 V i b g y o r バンちゃんが、9時前にピックアップしてくれました。 今日は、ゲストは、一人。マンツーマンガイドしてくれます。 来島8日目(9/25)。ダイビング2日目の今日は、 1本目だけ、マンツーマン。 2本目からは、他のゲストが合流予定です。こういう時、個人ショップは大変です。 来島9日目(9/26)は、ダイビング3日目。 他のゲストは、午後からなので、またマンツーマンです。ポイントは、 ヒナクシ(9)。まず、沖の大きな根の脇の小さな根。 穴の中に、ベンテンコモンエビがいます。電池を変えたばかりのライトは、明るすぎです。 人慣れしたエビも、穴の奥に逃げて行っちゃいました。大きな根の底部分(-24m)、オーバーハングした所には、 ハナゴンベ(写真上右)がいます。 一応、撮れていると言っていいでしょう。 で、根の頂上(-18m)で、イシガキカエルウオと戯れた後は、 中層を移動し、ボートの下付近で、安全停止。 グルクンが、群れている。昨日の釣りのことを思い出しながら、EXT。 来島10日目(9/27)、ダイビング4日目。 1本目は、 三本根(4)。 ゲストは、他に、S野ご夫妻ともう一名。 来島11日目(9/28)。起きたのは、午後2時過ぎ。 バンちゃん、ドタキャン、本当にごめんなさい。 夕方、元スタッフのサヤカが、来島しました。 でも、タイミング悪く、会えないまま…、 夜になり、元スタッフ(現シーフレンドスタッフ)のマリエとデートです。 そこに、サヤカ登場。両手に花で、楽しく?お酒を飲みました。 サンフラワーに戻り、さらに宴会。マサキのお薦めの焼き豚、むっちゃ旨! 来島12日目(9/29)。 朝、港への途中、帰宅準備中のS野ご夫妻に、お詫びと感謝のご挨拶。 今日のゲストは、自分だけ。また、マンツーマンです。 1本目は、キャンディケインドワーフゴビー狙いです。 う〜ん、楽しみ〜。でも、ポイントに近づくに連れ、波が…。 今回は、諦めるしかなさそうです。 ということで、今ツアー4度目の 三本根(5)。 ナカモトイロワケハゼの探索と、ヒレナガネジリンボウのホバリング写真を狙いましょうか。 最終日。朝、6時に起床、機材を片付けます。 そして、ハウジングから出した、デジタル一眼を持って、阿波連ビーチへ…。 2009/10/12 小西 |